原人ピクルを巡り、範馬勇次郎らが争奪戦を開始する。
当初、刃牙はピクルの底知れぬ力量に気付くが、勇次郎
との親子喧嘩が第一のあまり、興味が無い素振りを見せ
た。
しかし、烈海王とピクルの戦いを徳川光成・烈海王本人
から聞き、ピクルが噛み付いたり、父親のような比喩で
はなく本当に相手を「喰らう」という行為に一転して興
味を抱く。
そして花山薫の協力を得て対峙するが、かつての夜叉猿
の悲劇を思い出してピクルと戦おうと考えた自分を恥じ
る。しかし、ピクルを前に闘争心を抑えきれなくなり
「ごめん」と謝りながら攻撃を仕掛け、これを笑顔で歓
迎したピクルから痛烈なキックを見舞われその衝撃から
完全にピクルの虜になり眠れない日々が続く。
【ウィキペディア引用】
範馬刃牙 板垣恵介 31〜40
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